ネコとワタシと小さな暮らし

ネコと私との小さな暮らしを綴ります。

予想外の展開・・④

急遽、かかりつけ医から医大へ行く様にと告げられ、


医大で検査。そのまま車椅子で病室へと連れられるムスメ(;ω;)



コロナ禍なので、お付き添いの方はここまで。と病室の前の入り口で


止められたワタシ。


”後で医師から説明がありますが・・まだ少し時間がかかります”


ワ:「あの・・身の回りのもの何も持って来ていないので・・・一度
  取りに帰ってもいいでしょうか_??」


び:「どのくらいかかります?」


ワ:「帰って荷造りをして、1時間くらいでしょうか」


び:「それなら、一度帰って用意をしてからいらしてください」


ワ:「ありがとうございます。ムスメをお願いします」



一時間で帰って戻る自信などないが・・・医大のコンビニはすでに


閉まっており、出勤スタイルのまま入院で・・何もない・・


病棟の食事は既に終わっていて、夕飯も用意出来ないだろう・・


とりあえず、、ムスメの家に帰り、状況を説明して洗顔やパジャマ


タオルに、飲み物や諸々を届けなければ・・・



車に乗り、自宅まで走る。。おっと・・そうだった


ムスメの車にマゴの大事なぬいぐるみがあるそうだ。。あれがなければ


マゴは眠れない・・ただでさえ母親がいないのにあのネコの縫いぐるみも


取りに行き、マゴに届けなければ!!!


慣れない道、農道の様な暗い道を走り、市内中心の産婦人科の駐車場に


着いた。駐車場で立ち話をしている、おそらく看護師さんに怪しまれながら


縫いぐるみを探す( ;  ; )ない!ない!どこっ?


チャイルドシートに引っかかっていたソレを見つけた時は


思わず住宅街の駐車場で大きな声を出すトコロだった💦



そしてムスメの家へ!  10分程で着き、チャイムを鳴らす。


マゴに「にゃお〜ん(縫いぐるみの名前)連れてきたよ!」


と渡すと、ぐずっていたマゴがやっと笑顔になった



続きます・・・


※ったく・・・・ちっとも話が進まないじゃにゃいの!!!焦ったいわねぇ