ネコとワタシと小さな暮らし

ネコと私との小さな暮らしを綴ります。

ひとりムスメの結婚

もう、3年半も過ぎてしまってからら、ムスメ達の結婚がわかり、


お祝いをして頂いたお隣さん💦



ワタシのご近所付き合いが狭く浅くということもあるけれど・・・


結婚を伝えるときまって聞かれる事。それを答えた時の反応が面倒だし・


説明も面倒故、敢えて、コチラからはお伝えしなかったという事情もあった。。



当地は、地方も地方の北陸地方・・未だに家というものが重んじられて


田舎の方では、3世代同居が当たり前。。のご家庭も多い。



ウチは、田舎ではないけれど、それでも町内や地区、親戚の関係はまだ密な


方。そして、県民性なのか・・見栄っ張りで、他所と比べたり、自分の常識を


当てはめたり、そして見栄っ張り故、他人の事が気になり、且つ、口を出す。


 
色々と厄介な面はあるけれど・・ワタシは生まれてこの方、この地を離れた事


はない。厄介だけど・・だけど・・助け合い・何度困難に見舞われても復活する


この地の逞しい県民性もまた大好きだ。



ウチは、もう長い事、母一人、ムスメ一人の家族である。


と、言っても、ワタシはこの暮らしで別段困った事もなければ、卑屈になっても


いない・・周りの人に(特に身内)助けられてこの歳まで、誰に迷惑もかけずに


働き、ムスメを育て、ネコと暮らし、マゴも産まれて幸せなのだ。



ムスメは、母のワタシが言うのもなんだけど。。よく出来たムスメなのです。


クソがつくほど真面目。塾にもいかず、高校は第一希望に合格。


楽しい高校生活を送り、大学受験となった。


ムスメに希望を聞くと、この地に通いたい大学がないと言う。



ワタシは、「自分の行きたい大学に行きなさい」と後押しして


センター試験からの2次試験で、県外の大学に合格した。



そして、晴れて住まいを決めて引っ越し。4年間の離れ離れの暮らしが


始まった。



しばらくして・・ご近所の奥さんや、ムスメの同級生のお母さんに


バッタリ会い、ムスメが県外の大学に通っている事を言うと・・・


「一人娘を何故他所に出したの?」とか「今一人で居るの?」とか


「県外に出ないでって言わなかったの?」とかの質問をされた。。。



はい??? ムスメが希望する大学に行っているのだからそれで良し


ではいけないわけ???? 


どうして一人暮らしだとわかると驚くわけ??




挙句の果てには、ワタシとムスメの仲違いを疑う質問をする人まで(*´Д`*)


そして、哀れみの目で、憐憫の表情をする。


おおっとぉ〜〜!!勝手に想像を膨らませ、勝手に決めつけられちゃあ


困りますぜっ!!



大きなお世話だよっ!!!! お陰様でムスメとは産まれて来てから今日まで


揉めたり、喧嘩したりした事はゴザイマセン!!!!!



ほっとけよ!!!人ん家のことは!!!!!ってな事がありました。




おっと・・話が逸れました。。。


続きは次の記事で・・まぁここまで書けばお察しいただけると思いますが。。


ムスメの結婚の時には、それこそ色んな意見を言う方がいらしたって事です。   



続きます・・・・・・



本日もお付き合い頂きましてありがとうございます。