ネコとワタシと小さな暮らし

ネコと私との小さな暮らしを綴ります。

ワタシは恵まれている

何に恵まれたかというと・・・お隣さん



先の日曜・陶器市に行った友を家まで送り、車を車庫に入れて外に出ると


「こんにちは」とお隣の奥さんの声



あれ?珍しい・・よほどタイミングが合うか、用事でもなければ


顔を合わす事は稀。平日ワタシは仕事で留守にしているし、休みも


(特にコロナ禍の昨今)ほぼ出掛けない。


おまけにワタシは家の出入りに玄関を使わずに車庫から階段を上がり、


お勝手口を使う。(お隣さんの玄関の反対側)


付き合いや顔を合わすのを避けているのではなく💦  その方が便利だから・


表の草取りや水やりをしている時や、道でばったり会う時には、もちろん


挨拶もするし、立ち話もする。



前にも記したけれど・・ワタシは



をモットーにしている。


ご近所のご家庭の詮索はしないし、噂話もしない。ウチの事は聞かれれば答えるし


何か困った事があれば、お助けするしまた、手助けをお願いする事もある。


至って、ドライだけど・嫌な関係ではないと、ワタシは思っている



声をかけられて”こんにちは”と返しながら、玄関先に行くと、開口一番


オ:「なぁに!ちょっとぉ!娘さん結婚したって聞いたんだけど」


ワ:「はい。。。そうなんです。子供も一人とお腹に2番目が・・」


オ:「もぅ!水くさい!全然知らなかったわ!この前の金曜に初めて
   聞いたのよ」
 
ワ:「あ・・・ごめんなさい!わざわざピンポン押して報告する事もないか
   なぁと・・それに・・〇〇さん(このお宅とは反対側のお隣の奥さん)には
   聞かれたので・・結婚してしばらくしてから・・その時にお話ししていて
   奥さんにも伝わっているだろうなぁと思って・・」



と、いうのも・・我が家の両隣の奥さま方は、生協の同じ班をもう20年以上続けて
いて、毎週、生協の配達時に顔を合わせているのだ


ワタシは職場で生協を配達してもらっているので、そのグループに属していない。



そんなこんなで、てっきりご存知なのだろうと思い込んでいたワタシは


いきなり、「知らなかった」と振られて、申し訳ないやら驚くやらで


慌ててしまった。


でも・・話している奥様の顔を見ていると・・文句を言っているのでも


怒っているのでもないようだ・・・


続きます・・・・